悲惨なパーティの始まりです。
はっきり言って、このM20のプレイ時間は9時間を超えました。
いや、まじで。
しかも高ランク狙ってやり直していたわけでなく、単純にクリアするためにです。
まさにヘタれの本領発揮。
ヘタれ最高記録はイエロー10個使い切っても勝てませんでした。
そこまでやると、本当に自分にはこのゲームをやる資格がないんじゃないかと思い始めます。
今までのナイトメアはなんだったの!?
とくに苦労しないで倒せたはずなのに?
とにかく出る攻撃全てに当たります。
しかもダンテがナイトメアの向こう側に行っちゃうと全然見えなくなっちゃって、こっちに来いとばかりにジャンプさせても反応なし。
? と思っているといきなりイエローが画面に出てきたり……。
しかもコアが出ているのに背中に登れなくて、身体の横でジタバタしてるだけってことがしょっちゅうでした。
ほんと、ジャンプして背中に乗るってことができないんだよ。
ジャンプは超鬼門なんだよ。
とにかくやられ続けて9時間超え。

もう諦めてアイテム使いまくりました。
バイタルスター、デビルスター(これは使おうと思ったんじゃなく、バイタルと間違えて使っちゃった)、アンタッチャブル。
なんかもう、精神的に酷く疲れました。

ノーマルでこんなことになってたら、ハードとかどうなっちゃうの!?
すっごく怖いんですけど!?
大っ嫌いだ、ナイトメア!!

あ、でも何回も入口のフロストを倒したおかげで、イフリートの使い方が少しは分かったかなと思います。
夢空間のネロもイフリートだったし。
ナイトメアにやられた悔しさをリセットしてフロストで晴らしていました(笑)。

内容的には、ここでトリッシュの裏切りがバレちゃうわけで。
ミッションのラスト、子守唄のBGMがしんみりします。
ここで初めてトリッシュが母親に似ていたっていうダンテ。
銃を向けて二度と顔を見せるなみたいなセリフが辛いです。
騙された相手がエヴァに似ているってだけで衝撃2倍、みたいな。
そのへんもムンドゥス分かっててだよね、ヤなジジィだ。

あー、なんかこのミッションは思い出したくもない。
でもハードでもやらないといけないんだよね。
やだなぁ……。